12話あらすじ
「訪れた転機」
※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(__)m
馬医という身分で人に鍼を施すというタブーを犯してしまい、牢屋に入れられてしまったクァンヒョン。
そこをチニョンが面会に訪れる。チニョンが両班だと知ってしまったクァンヒョンは複雑な様子。言葉づかいも丁寧になる。
この裏で首医になったコ・ジュマンを陥れようとイ・ミョンファンが陰で糸を引いていた。賄賂と引き換えにカン・ダルホの両親がクァンヒョンを訴えたのだ。
結局30叩きの刑に処せされるクァンヒョン。子供の頃と違い役人は手加減無しだ。瀕死の重傷を負い家に帰る。
医女インジュとチニョンの看病おかげで回復するクァンヒョンだったが、 今回の件で馬医という賤民の身分に悩む。
同じ頃、重体だったカン・ダルホは意識を取り戻す。
三医司会議に王さまが訪れ、首医コ・ジュマンが進める医生選抜改革案が通り、それまで推薦で決まっていた医生が試験で選ばれる事になった。
クァンヒョンは残っていた荷物をとりに司僕寺に行き、今回の件の真相を知ることとなる。馬医の仲間もカン・ダルホの両親も内医院の高官に脅されていたと。馬医ごときが医師の領域を侵したとみせしめにされたのだという。
複雑な気持ちで司僕寺を出ると首医コ・ジュマンが声をかける。来月恵民署行われる医官選抜試験を受けるよう医書を渡される。合格すれば医生になれるという。
信じられない様子のクァンヒョンに首医コ・ジュマンは「馬医が医生になれない法律でもあるのか?」と言う。
ついに医師の道を歩む事にしたクァンヒョンはチニョンにその事を告げる。
感想
思っていたより早く医学の道にすすみましたね。
この事が無ければ、決心がつかなかったでしょうね。
30回叩きって命にかかわる刑罰だったんですね/(ΘwΘ)\