13話あらすじ
「面影を重ねて」
※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(__)m
医師を目指す事にしたクァンヒョン。その家庭教師を買って出るチニョン。
勉強はかなりのスパルタだったが、試験の傾向も把握していて頼もしい先生だ。
キベおじさんもチャボン兄も協力的でチャボン兄は実験台になっていて面白い。
医生選抜試験の受験申込日。クァンヒョンが申込に行くと、「誰でも志願でき合格すれば医生になれる。」と書いてあるものの、馬医が受験の申し込みに来たと騒ぎになる。居合わせたイ・ミョンファンが首医コ・ジュマンに抗議に行くと、「内医院にも馬医出身の医官がいるじゃないか」と言う。自分の秘密を言われ、ぐうの音も出ないイ・ミョンファン。
試験前日、試験予想問題を作って来てくれたチニョン。おかげで見事一次試験を通過する事が出来たクァンヒョン。
クァンヒョンの二次試験(鍼実技)に向けてチニョンは銅人経という鍼の練習をする人形を恵民署で借りるが、医女インジュは銅人経は複雑で医師であっても正確に打つのは難しいという。
チニョンの帰りぎわにソンハがやってきて、二人の会話を聞いたインジュは馬医の名前がペク・クァンヒョンだと知ることとなる。
チニョンから銅人経を借りたクァンヒョンが早速鍼を打ってみると・・・。
感想
イ・ミョンファンが馬医の息子だと誰も言わないと思ったら、コ・ジュマンの仕業だったんですね。一番の弱みを握られていたとは・・・。コ・ジュマン、いつもふざけたふりしてなかなかやりますな。
武橋湯飯(ムギョタンバン)のオ・ジャパク師匠と女将チュ・イノクは何気に良い感じなのかな?ツンデレ的な?
身分の低い賤民ならばチャボン兄みたいに文字が読めないなんて事は普通だったんでしょうね。え?でも馬医なんだからあの医学書的なやつは読んでないって事?チャボン兄よ人の応援してる場合ではない。
インジュはこれまで何度もクァンヒョンと絡みがあったのに、フルネームを知らなかったなんて( Д ) ⊙ ⊙!!!
馬医が賤民なのに対して、医官は中人です。
試験に合格すれば、身分は変えられるって事でしょうか?次回を楽しみにします。