20話あらすじ
「心の帆」
※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(__)m
顕宗の容体が悪化した為、仁宣大妃に捕らえられそうになったコ・ジュマンだったが、クァンヒョンがやって来て顕宗が回復している事を伝えコ・ジェマンに治療を継続させるよう主張。困った仁宣大妃がしばらく考えているうちに顕宗の容体が良くなり、引き続きコ・ジェマンが治療を担当する事になった。
鍼治療の日、準備をしていたコ・ジェマンは手が急なしびれに襲われる。毒によるものだった。このままでは自分の立場が危ないと思った、イ・ミョンファンが毒を盛り治療出来ないよう仕組んだのだ。異変を感じ様子を見に来たクァンヒョンに鍼を打ってもらい、なんとか顕宗の鍼治療をする事が出来た。
数日後、すっかり体調が良くなった顕宗は恵民署に出向き礼を言い、褒美として祝いの宴をひらいてくれた。キベおじさん達も顕宗から豪華な祝い膳をもらう。キベおじさんは嬉しくて泣いている。心は躍っていると。
キベおじさんはクァンヒョンの事を子供みたいに思ってるんだな。
イ・ミョンファンは辞職表を提出する。
その夜ウンソがクァンヒョンの帰りを待っていた。イ・ミョンファンに気を付けるよう伝えに来たのだ。
感想
微笑み尚宮の話
仁宣大妃おつきのナム尚宮様(チェ・イェジン)は淑徽王女おつきのカク尚宮様と親しい関係だったんですねぇ。
このナム尚宮役のチェ・イェジンさんはたしか「イ・サン」でもおつきの尚宮様として出て来ましたね。
王様の出てくるシーン等で特にセリフは無くてもその表情で、その場をしめる雰囲気のある方ですがそれにしてもよくアップになるんですよねぇ。もしかして監督のタイプとかなんでしょうかねψ(`∇´)ψ
今回はセリフが沢山ありましたね。
治療の日の日柄を気にするんですねぇ。