太陽を抱く月(太陽を抱いた月/해를 품은달)12話~韓国ドラマ あらすじ&感想~※ネタバレあり

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12話あらすじ

「切なき恋心」  

  ※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(_ _)m

町で人形劇を見ていたフォンとウォル(ヨヌ)終わる頃にはすっかり日が暮れていた。

 

ウォル(ヨヌ)が一人帰っていると陽明君に会う。チャンシルはすでに星宿庁に送り帰したと言う。

 

その夜、フォンの寝室に現れた中殿ユン・ボギョン。正室は自分だと宣言する。そして訪れた巫女はウォル(ヨヌ)ではなく、合歓のお札巫女だった。フォンはウォル(ヨヌ)を呼び出す。フォンは心にいるのがヨヌなのかウォルなのか自分でも分からず、混乱していると告白する。

 

フォンが密かに8年前の事件に調べていた所、前尚膳が自害する。フォンは捜査を担当する義禁府のホン・ギュテを呼び出し、前尚膳の捜査をするふりをして、8年前の世子嬪(ヨヌ)の死に真相について調べるよう命じる。

 

フォンと中殿ユン・ボギョンの床入りの日が決まる。フォンが拒めば、厄受け巫女のウォル(ヨヌ)が役目を果たせなかった事となり、罰を受けてしまう。フォンはウォル(ヨヌ)の為に、決心する。

 

感想

二人で見た人形劇、ヒョンソン尚膳内官がやってくれた記憶は蘇らなかったんだねぇ。

フォンの姿を見ているともしかして、前王も同じような気持ちだったのかなと思える。すると陽明君のお母さんの態度も理解できるかな。