11話あらすじ
「許されぬ縁」
※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(_ _)m
王宮に向かうウォル(ヨヌ)を呼び止める陽明君だったが、チャン・ノギョンに制止される。あの娘の為にも近づいてはならないとくぎを刺される。
ウォル(ヨヌ)がフォンに会うと何処で生まれ育ったのか、家族について聞かれるが、記憶が無いので答える事が出来ない。
ヨヌの死に疑問を抱いたフォンは密かに調査を始める。
陽明君にヨヌの事を教えたチャンシルはチャン・ノギョンに星宿庁を追い出されてしまう。しかし、陽明君のおかげで、町の酒場で世話になっていた。手紙でウォル(ヨヌ)に着替えを持って来てもらうように頼む。
チャンシルの着替え渡すために町に出たウォル(ヨヌ)はお忍びで町に来ていたフォンに会う。そして二人で人形劇を見る。ウォル(ヨヌ)が「思い人に会えましたか?」と聞くとフォンは「その娘はこの世にいないので会えない」と答える。そして「巫女は霊魂と話せると聞く。お前があの娘に伝えてくれないか?私がとても、とても好きだったと。」と言い笑顔を見せた。
感想
ウォルも記憶が無いのは辛いんだよね。あんなに素敵な家族がいたのに思い出せず、捨てられたと思っているし。
チャンシルの手紙は漢字じゃなくてハングルなんだね。シャンシルは陽明君の事が好きなのかなぁ?
フォンはもうずっと変わらずヨヌの事ばかり思っているだね。世子妃と呼んでいるし。