9話あらすじ
「断ち切れぬ想い」
※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(_ _)m
毎夜、人間札としてフォンの寝顔を見守るウォル(ヨヌ)は心の中で話しかけ続けた。ある夜フォンは目を覚ましてしまい、ウォル(ヨヌ)の事を間者と勘違いしてしまう。厄受け巫女だと説明するが、宮殿から追い出され処罰を受ける事になってしまう。
数日小屋に閉じ込められていたウォル(ヨヌ)に処罰の決行の日が訪れる。顔に「邪」という焼印を押されてしまいそうになるが、直前でフォンの気がかわり再び任務を果たせとの御命が下された。ウォルにヨヌを重ねてしまうフォンだった。
町に出かけたウォル(ヨヌ)は紙屋さんに立ち寄り反省文を書く紙を買った。陽明君に再会する。陽明君と話しているうちに過去の記憶が蘇るが、霊力と勘違いしてしまう。
再び厄受け巫女の役割を果たすために康寧殿に入ったウォル(ヨヌ)。寝ずに待っていたフォンは心の苦しみを鎮めるように言う。
厄受け巫女の事が気になり康寧殿にやってきた中殿ユン・ボギョンだったがフォンの様子をのぞき見て言葉を失い、結局部屋に入る事は出来なかった。
感想
きれいな顔に焼印が押されなくて良かったです(ToT)
陽明君の一途さが切ないですね。初恋の娘が忘れられずにようやく新しい恋をみつけたと思ったのに・・・です。