44話あらすじ
「非情な真実」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
イ・ミョンファンと左議政チョン・ソンジョの取り調べの日、投書は事実無根だと訴えるが、目撃者としてペク・ソックの息子クァンヒョンが名乗り出る。
ソンハはイ・ミョンファンの説得する為、イ・ヒョンイクの治療日誌をクァンヒョンが持っている事を話し、自白を促す。
火事で死にかけていたチェ・ヒョンウクが目を覚ました。
湯治場の楊州で都を発つようにソンハから話を聞いたチニョンだったが、翌朝、淑徽王女から事件の話を聞きソ・ドゥシクの屋敷を訪ね都に戻ってしまう。ソ・ドゥシクは自分の知っている内容をチニョンに教える。
騒動の最中、大妃が倒れイ・ミョンファンが呼ばれる。髪際瘡が悪化していた。イ・ミョンファンは命をかけ、大妃を助けると誓う。治療が終わるまで、詮議は延期となってしまう。
恵民署に戻ったチニョンはインジュに会い、これまでの事実を全て知る事に、それはあまりにも残酷な真実だった。
感想
ついにチニョンがすべてを知ってしまったんですね。よりによって自分が大切な人を苦しめていたなんてやりきれないですよね。
せっかく良い所まで追い詰めたのにどうなりましょうか。