40話あらすじ
「王女の危機」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
東宮殿で、術後の治療を行っていた世子だったが、走黄の前兆の煩熱の症状が出てしまう。
幼い世子の治療方法を悩んでいたクァンヒョンだったが、ようやく治療方法を見つけ出す。
イ・ミョンファンはチェ・ヒョンウクという医師ならば世子を救えると大妃に進言すし、二人が東宮殿に乗り込んで来たがクァンヒョンはすでにチェ・ヒョンウクと同じ処方を思いついていた。クァンヒョンは同じ処方なのですでに作ってあったチェ・ヒョンウクの薬を使う事にした。世子の病状は回復する。
クァンヒョンは外科手術の後遺症をなおす方法を見つけた事が何よりも嬉しかった。
チェ・ヒョンウクの標的はサアム師匠からクァンヒョンにうつる。
チニョンの婚礼道具を買いに街に出た淑徽王女は町の片隅で咳き込む男に出会う。病気の男は恵民署へ 送られた。
恵民署ではチェ・ヒョンウクが医官として働く事になった。イ・ミョンファンの差金だ。
武橋湯飯ではマルボクが痘瘡にかかり倒れ大騒ぎに、ギベおじさんがマルボクを担ぎ恵民署へ連れて行く。また恵民署でも3日前にスッキ王女に連れてこられた男が痘瘡にかかっていた。都に痘瘡が広がり大騒ぎに。痘瘡にかかった男に接した為、淑徽王女も痘瘡にかかってしまう。
感想
かえるちゃんが沢山ΣΣ(゚д゚)グロ注意ですな。
クォン・ソクチョル教授はガヨンの事が好きって事になっちゃってますね。思わぬライバル出現でユン・テジュも気が気じゃないです。
武橋湯飯の女将を巡る三角関係はギベおじさんが一歩リードでしょうか?
痘瘡は天然痘とも言われている感染症で、現在ではワクチンが作られあまり聞かない感染症ですが、天然痘根絶宣言がなされたのが1980年となっていますのでそれほど昔の話ではないのですね。