36話あらすじ
「明かされる素性」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
息子に支えられながら王宮へ出向き、片足になった姿を見せる。その姿に全員言葉を失う。
顕宗王に足は失ったものの脱疽から回復したというオ・ギュテ。イ・ミョンファンは顕宗王から問い詰められ信用を失ってしまう。三医司【内医院・典医監・恵民署、三つの医療機関】の主治医を集めオ・ギュテの病状を確認させるが誰も答える事が出来ない。そこへチニョンがオ・ギュテの病気は治ったと申し出る。施療庁が見放した患者を救ったのも外科手術だと言う。そして施療庁の不正は司憲府により暴きだされる事になった。
捕まっていたサアム師匠は解放された。そこへインジュとチニョンがやって来る。外科手術をした医師について訪ねるが教えてはもらえなかった。
そしてクァンヒョンはついに3年ぶりにキベおじさんとチャボン兄の前に姿を現す。三にんは抱き合い泣いて喜ぶ。キベおじさんはずっとクァンヒョンが戻って来るのを待っていた。
清国宰相率いる施設団が朝鮮にやって来て宴が開かれる。清国で側室の治療にあたった者は全員宴に出席する事になった。そこで清国宰相はイ・ミョンファンや医療団に礼を言うと、実際に病を治した者は他にいると言い、クァンヒョンを呼び皆の前で紹介した。クァンヒョンの姿に驚く人々。
感想
ようやく3年ぶりにクァンヒョンがみんなの所に戻れましたね(*´∀`*)失踪したクァンヒョンをずっと待っていてくれる人が沢山いて良かったなと思います。
夜な夜なろうそくを灯してクァンヒョンの帰りをずっと待っていたキベおじさん。クァンヒョンが帰ってくるとわが子が帰って来たと言ってて二人の絆が伝わってきました。