馬医18話~韓国ドラマ あらすじ&感想~※ネタバレあり

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18話あらすじ

「診断の行方」  

※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(__)m

 

 二次試験の臨床が始まりました。クァンヒョンと一緒に競うユン・テジュが連れて行かれた場所には顕宗王がいた。二人が診察するのは王様だった。

臨床試験は3日間かけて診断と処方を出しその診断が各王族担当医官と同じであれば良いというもの。

 

他の医生もそれぞれ王族を診察する事になり、パク・テマンとチョン・テソプは淑徽王女の担当となっていた。淑徽王女はクァンヒョンが担当で無い事を悔しがり二人の事を豚とイタチみたいだと言う。どっちがどっちかは言わずもがなだ。「二人よりマ武官の方がマシ」と言われ、ちょっと嬉しいマ武官だった。

 

自分の担当が王様だと知ったクァンヒョンは動揺し、チニョンと距離を置いていた事も忘れた様で「王様も人間よ」と励まされ以前の二人に戻った。

 

一方クァンヒョンに助けられ、すっかり生気を取り戻したウンソは、実家から嫁ぎ先に戻る決心をした。その嫁ぎ先とはなんと左議政チョン・ソンジョの家だった。

 

内医院にやってきたクァンヒョン達。恵民署との違いに浮足立つ。

診断までに3日間王様の様子を診たり、おつきの者に話を聞いたり。食べ物を調べたり。はじめは胃炎だと思われた症状が、いろいろ調べるうちにクァンヒョンは王様の病気が医学書には載っていない牛や馬がかかる胆石ではないかと疑う。

 

いよいよ診断の日がやって来た。

まずはユン・テジュが診断書を読み上げる。優等生な答えで胃心痛と診断を下すし、医官と同じ診断だった。

そんな中クァンヒョンの荷物の中からが王様の診断記録が見つかる。当然イ・ミョンファンの差し金でクォン・ソクチョルが仕込んだもの。クァンヒョンは自分の診断書を差出潔白を証明する。診断書は白紙だった。クァンヒョンは自分の診断内容がどの医学書にも見つからなく書けなかったと答える。胆嚢に石が出来ていて、牛や豚など胆嚢を持つ動物でみられ症状だと言う。

医学書にも載ってない動物の病気と同じと王様を侮辱したと騒ぎになり、追い出されるクァンヒョン。

 

三医司会議が開かれ、クァンヒョンの処分が話し合われる。

 

感想

淑徽王女は毎回可愛いですね。前は冷やしていたのに今度は温めるのね。

 

ウンソはチョン・ソンジョの家の嫁だったんですね。これからキーマンになりそうな予感。

 

診断書が白紙で出されたのにクァンヒョンの荷物の中からが王様の診断記録が見つかった事に誰も突っ込まないんだろうか?