16話あらすじ
「思わぬ告白 」
※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(__)m
ソンハの友人で両班ソ・ドゥシクの屋敷につれて来られたクァンヒョン。そんな中、ソ・ドゥシクの妹ウンソが自殺を図る。人の治療は、した事が無いクァンヒョンだったが、記憶を辿りなんとか救命処置を行い続ける。そしてチニョンが駆け付けウンソは一命を取りとめる。
翌日、クァンヒョンが様子を見に行くと再び自殺をしようとするウンソ。止めに入ったクァンヒョンはウンソの瞳をみて「ほっとしました。」と言う。
その頃イ・ミョンファンによりソンハとチニョンの婚姻話が進められようとしていた。それを聞いたチニョンは戸惑うばかり。
クァンヒョンが久しぶりに家に帰えるとキベおじさんから医女長インジュがクァンヒョンの過去を知っているという話を聞く。
ようやく医生の授業に戻れたクァンヒョン。 来月15日に医官採用試験があると聞かされる。恵民署の医生に試験を行い新任医官を選ぶ試験で、医書・薬・鍼術に優れていないと合格出来ない難しい試験だ。首席で合格したユン・テジュなら受かるかもしれないと噂するテマン。
クァンヒョンが恵民署に頭が痛いと来たおじさんを問診していると、それをみたユン・テジュが横から入り問診しておじさんは虚中(脳出血又は脳梗塞)だと言う。重病人治療室に運ばれたおじさん。残念ながらその後息を引き取る。
それを見たクァンヒョンは自分の未熟さを思い知らされると同時に医師の怖さを感じる。
翌日行われる、薬学試験の為クァンヒョンが遅くまで、恵民署で勉強していると、医生キム・ジュシクに騙されて、霊安室に閉じ込められてしまう。
大声で助けを呼ぶが、近くを通る人もいない。
なんとか抜け出す方法を探しているうちに死体の一つがまだ生きている事に気がつく。なんと昼間亡くなった、虚中のおじさんだった。
感想
クォン・ソクチョル教授(イン・ギョジン)は「善徳女王」に出てましたね。
首席の医生ユン・テジュ(チャン・ヒウン)は「朱蒙」「イ・サン」「善徳女王」と史劇でよく見る俳優さんですね。