6話あらすじ
「命懸けの試練」
【6話キャスト】
- ペク・クァンヒョン役(チョ・スンウ):馬医
- カン・チニョン(ヨンダル)役(イ・ヨウォン)
- イ・ソンハ役(イ・サンウ):イ・ミョンファンの息子
- 淑徽(スッキ)王女役(キム・ウソン):顕宗妹
- 顕宗(ヒョンジョン)役(ハン・サンジン):朝鮮王朝第18代王
- イ・ミョンファン(ソン・チャンミン):内医院の院長
- チャン・ソンジョ(キム・チャンワン):朝廷の重臣
- チャン・インジュ(ユソン):医女
- コ・ジュマン(イ・スンジェ):恵民署の所長
- チュ・キベ役(イ・ヒド):馬医
- チャボン役(アン・サンテ):馬医、チュ・キベの部下
※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(__)m
薬を買いに都の異人町に来たクァンヒョンとチャボン兄だったが、立ち寄った遊郭で酔っ払いに絡まれる淑徽王女とカン・チニョンを助ける。しかし、淑徽王女がこの国の王女だと言うのを信用せず、バカにしてしまう。
翌日、カン・チニョンは恵民署の医女になりたくて、恵民署に行くが、そこで恵民署の医女になっていたチャン・インジュに断られてしまう。
クァンヒョンは昨日王女の事を侮辱した為、捕えられてしまう。淑徽王女が飼っている病気の猫を治療し釈放される。
なんとか釈放されたクァンヒョンだったが、牧場に来ていた清国に献上する馬が肺炎になってしまい、牧場の馬医キベが捕えられてしまった。
キベを救うべく、命がけで馬を治療すると申し出るクァンヒョン。
チニョンは淑徽王女から先日異人町で会った男が、猫を治療してくれた話を聞く。男の名前がペク・クァンヒョンと聞き、動揺を隠せない。
感想
イ・サンでは英祖王だったイ・スンジェは恵民署の所長で、引き連れた恵民署のメンバーがなんだか懐かしい顔ぶれ。
馬が300両で馬医の値段が20両となんだか切ないお話。イ・ミョンファンはなんだかんだで馬医には優しい。ああ言ってクァンヒョンに諦めさせようとしたのかな?なんて思ったり。