太陽を抱く月(太陽を抱いた月/해를 품은달)10話~韓国ドラマ あらすじ&感想~※ネタバレあり

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10話あらすじ

「心揺さぶる文」  

  ※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(_ _)m

再び厄受け巫女としての役目を果たす事となったウォル(ヨヌ)。フォンは御医を呼び治療を受けさせる。そしてウォル(ヨヌ)に見守られ深い眠りについた。

翌朝からウンからウォル(ヨヌ)の書いた文を見せられる。

野草不嘉欲為用

巫女不人欲為民

と美しい書体で書かれていた。

ヨヌからもらった美しい手紙を思いだす。

 

再びウォル(ヨヌ)に会いたくて行方を捜す陽明君は、町で星宿庁の制服を着てすっかり巫女らしくなったチャンシルに再会する。ウォルという巫女について知らないか聞かれたチャンシルは星宿庁にそんな名前の巫女はいないと嘘をついてしまう。

 

 再び康寧殿に来たウォル(ヨヌ)手紙の内容をフォンに説明するが誤解されてしまう。気晴らしに散歩に出た二人は隠月閣の前を通る。ウォル(ヨヌ)は過去の記憶がよみがえり、ここで泣いているのは王様ですか?とフォンに訪ねる。ウォルにヨヌを重ねるフォンだったが別人だと言われてしまう。

 

フォンに呼び出され久しぶりに王宮を訪れたホ・ヨムはヨヌが死の直前に書いた遺書をフォンに渡す。 最後の力を振り絞ってしたためられたその文字はかつて美しかった書体とは違ったものだった。

そしてフォンはしまい込んでいたヨヌから昔もらった手紙を久しぶりに見る。そこに書かれていた美しい書体はウォルからもらった手紙とよく似ていた。

 

感想

フォンの事を幼いころからずっと見守って来たヒョンソン内官にはフォンの心の中はお見通し。

陽明君に子供の時以来の久々の再会なのにチャンシルはよく気がついたなぁ。やはり霊力のせいですかね。

フォンについてる女官の動きが面白い。

 ホ・ホム兄のキラキラビームは別人になったにもかかわらず健在だったんですね。