馬医(バイ/マイ)46話~韓国ドラマ あらすじ&感想~※ネタバレあり

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46話あらすじ

「覚悟の告白」

  ※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m

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 恵民署では大妃の手術の準備が進められていた。

 

チニョンは真実を告白する決意をし大妃に会い、カン家の跡継ぎが自分ではなくクァンヒョンで、イ・ミョンファンはその事を知りながら隠して来たと告げる。

チニョンとクァンヒョンの身分が入れかわったという噂は瞬く間に広まり、王様の耳にも入った。

 

恵民署で芥子を隠し証拠隠滅をはかったチョビは現場を見つかり捕まってしまう。逮捕命令の出たイ・ミョンファンは逃げる。

 

重体となった大妃の手術をクァンヒョンが執刀する事となった。手術方法に悩んでいた所、サアム師匠がチェ・ヒョンウクから預かった治腫指南をクァンヒョンに持ってきてくれた。命にかかわる大手術だったが無事に終わり、大妃は一命をとりとめる。

 

チニョンの告白が全て事実だったと分かり、せっかくクァンヒョンが王室関連の事件はかくそうとしてくれたのに、王室関連の悪事についても問われることになったイ・ミョンファンはカン武官と逃亡を続けていた。イ・ミョンファンのあじとを訪れたチニョンは実の娘のように育ててくれた時間は消えないと逃亡を助けるが、自首する。

 

感想

チニョンはなぜイ・ミョンファンを許したのかなと思い理解出来ませんでしたが、コジュマンも最後まで彼の改心を願っていましたよね。まだ良心をもっていた頃のイ・ミョンファンがベースにはあるのかなと思えるようになりました。

それにしてもカン武官の変わらない忠誠心も何処からくるのかな?と思うんですよね。犯罪者となり何も持ってないイ・ミョンファンを助けても何の得もないのに。