45話あらすじ
「覚悟の告白」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
全てを知ってしまったチニョンはクァンヒョンに申し訳ない気持ちがいっぱいで合わせる顔も無く行き場も無くなってしまい武橋湯飯へ来た。
チニョンはクァンヒョンにこれまでの事を話し、全て取り戻すように言うが、クァンヒョンは家門なんてどうでもいい、これまでの人生賤民だからって損してばかりでは無かった。身分を失ったおかげで大切な物を沢山得た。元に戻そうなんて考えなくて良いと言う。
王宮では大妃の治療を続けるイ・ミョンファン。しかし大妃の病状は悪くなる一方だった。芥子(ケシ)で痛みを抑える事を思いつき、一時的に病状が好転したように見せかけた。
大妃の治療に疑問を持ったクァンヒョンは、鎮痛作用の強い芥子を使って回復を見せかけている事に気がつき、シン・ビョンハ署長が大妃を診察すると、病状は最悪の状態に。クァンヒョンが治療する事になったが、馬医出身の者の治療など断るときかない大妃。
チニョンは全てを告白する為に大妃に会い、クァンヒョンが両班で朝鮮一の家門だと告げる。
感想
マ武官ってめっちゃ強かったんですね。王女の護衛だから当然なんでしょうが、なかなかその腕前を披露するシーンが無いのですっかりドジキャラでしたが、見直しました。
大妃は獣を治療した経歴が嫌なんだから、両班だったとしても嫌だとは言わないんでしょうかねぇ。