10話あらすじ
「信じたくない真実」
※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(__)m
ヘウはジュン(イス)を公園に呼び出す。ヘウはイスの話を始める。ジュンの事をイスではないかと疑っているが結局真実は分からないまま別れる。
ヘウの父チョ・ウィソンの密会現場がニュースになり、元刑事(チョン・マンチョル)の殺害事件への関与も疑われる事態となった。無実を証明する為に事件当日愛人イ・ファヨン一緒にいた事を公表する事になってしまった。
オ・ドンジン刑事はチョン・マンチョルの家で見つけた古い写真に写っていたサンググという男の事について調べを進める。ヘウの祖父チョ・サングク会長の写真と照らし合わせてみるが顔があまりにも違う。図書館で、写真で見る独立運動という本を調べていた時、チョ・インソク先生唯一の写真というページを開いたまま姿を消す。そこに写っていた人物こそチョン・マンチョルの家で見つけた古い写真と同一人物だった。そして、ピョン・バンジン刑事に事実を報告しようと待ち合わせしていた時にオ・ドンジン刑事は拉致され殺害されてしまう。お腹にはチョン・マンチョルの時同様に赤い丸が書かれていた。
カヤホテルの44年創立記念パーティーで、カヤホテルがグランブルーホテルの買収を発表しようとしていた所、ブランブルーホテルからジャイアントホテルと合併するとの報道資料が記者に送られて来た。そしてヘウ宛てに届いた動画データをヘウがホテルのパソコンを借りて開くと創立記念パーティー会場にまで動画の音声が流れ出し、パーティー会場は騒然となる。ヘウが開いた動画の内容はチョン・マンチョルがチョ・ウィソンをゆすっている時のものだった。
感想
ヘウは顔が違う事に頭を悩ませている様子だが、私から見ればあなたも随分違う顔になっているような?顔が変わっても耳の形とかって変わらないんじゃないのかな?でもそもそも別人が役をしているので耳も変わっているよね。というどうでも良い事が気になってしまう。
ヘウの父はたしかに、ひき逃げと不倫はしたものの人殺しはしていないのに、みんなから疑われてしまっているがま、仕方が無い人物なんだな。