3話あらすじ
「北極星は道しるべ」
※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(__)m
12年前
イスは、チョン・マンチョル刑事を殴ったせいで、留置場に入れられてしまった。イスが真犯人に気づいていると感じたピョン・バンジン刑事がやって来て話かけるが「刑事は信用出来ない。自分で真相を明らかにします。」という。未成年だったのですぐに釈放されたイスをヘウが迎えに来たが冷たくしてしまう。
イスが家に帰ると、妹イヒョンが父からもらったオルゴールの中から出てきた鍵を渡す。
川辺にて、チョン・マンチョル刑事は交通事故現場で拾った時計をだしにヘウの父チョ・ウィソンをゆすっていた。チョ・ウィソンは時計を受け取ると川に投げてしまう。
イスは鍵についていたキーホルダーを頼りにロッカーを探し当てる。ロッカーの中には書類が入っていて、書類を読んだイスは電話BOXからピョン・バンジン刑事に電話をかけ、助けを求める。そして、イヒョンに電話をかける。イヒョンが一緒にいたヘウに電話をかわると泣きそうな声で「つらい・・・。どんな事があっても僕らは一緒だ」と伝えるイス。その電話BOXめがけてダンプカーが突っ込んで来た。電話BOXはバラバラに吹き飛ぶ。ダンプカーから降りてきた男は書類を持って立ち去った。直後にピョン・バンジン刑事が到着したがそこには鍵が残されているだけだった。
現在
イスの妹イヒョンはピョン・バンジン刑事の養子となっていた。
12年前
電話BOXの周辺に残された血痕はDNA鑑定によりイスのものだと確定されたが、現場にイスの姿は無く何者かに連れ去られた後だった。イスが亡くなったと聞かされたイヒョンは一人ぼっちになってしまった。
現在
ヘウは結婚式の夜、バルコニーでヨシムラ・ジュン(イス)と名乗る男に会う。彼はホテルの宿泊客だと言う。夜景を見ていた二人。ヨシムラ・ジュン(イス)は12年前のイスの様に北極星の話をする。涙を流すヘウ。そこへ、ヘウの夫となったオ・ジュニョンが現れる。挨拶をかわし別れる。
チョン・マンチョルは12年前と変わらずヘウの父チョ・ウィソンをゆすっていた。電話を終え店を出ると何者かに殴られ拉致されたチョン・マンチョル。
真夜中にヘウの携帯に「ハン・イスが何故死んだか知っている」という者から電話がかかる。「理由を知りたければ今から言う場所」に来いと言う。
感想
まさかの展開(>_<)ダンプカーって怖過ぎる。
気のせいでしょうか。ロッカーのかぎのナンバーが変わっているような?あれ。
さっきまで泣いていたヘウが振り返るともう泣いてないという不思議も。あんなに泣いたら化粧崩れとかしないんでしょうか・・・ねぇ。 (☉_☉)