33話あらすじ
「治療の褒美」
※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(__)m
クァンヒョンの目の前に現れたのは清国皇帝だった。皇帝は「側室の命を救えるか?朝鮮の首医も治せなかった病気を治せるか?」と問う。イ・ミョンファンの治療後、回復を見せた側室だったが、朝鮮医療団帰国後、病状が悪化したのだ。
側室を診察する事になったクァンヒョン。病の原因を掴むが原因を明かさない。
それを聞いた側室の兄で清国宰相は怒り出す。そこで5日で側室を治すと言うクァンヒョン。治せない場合命は無い。
そんな中ガヨンが手伝いにやって来た。側室の容体は悪化しており薬で体力の回復をしたいのだが、飲むのを拒まれる。
朝鮮ではイ・ミョンファン率いる医療団が意気揚々と帰国。ソ・ドゥシクもクァンヒョンを見つけられないまま帰国した。
清国ではクァンヒョンが側室の治療をはじめて3日がたった。治療を拒む側室と話をするクァンヒョン。外科手術を受ければ醜い傷跡が残り皇帝からの寵愛を失ってしまう事を心配しているようで、側室は犀角(サイのツノの粉。解熱・解毒薬で媚薬にもなる)を飲んでいて、そのせいで腎臓が悪くなり附骨疽になったとクァンヒョンが言うと、病原を言い当てられ側室は驚く。それでクァンヒョンは病の原因を秘密にしていたのだ。
クァンヒョンの説得により側室の手術が行われる事になった。側室の気持を考え切開ではなく、穴を開け薬剤を入れる治療方法を選択した。コ・ジュマンの時チニョンが考えたのと同じ方法ですね。無事手術は成功する。
感想
側室様はにゃんにゃん様か(=^・ω・^=)それにしても人騒がせなにゃんにゃん様ね。
イ・ミョンファンにしろクァンヒョンにしろ治療方法を思いついたのはチニョンのおかげですね。本当の功労者はチニョンヾ(●´∀`●)♪