馬医29話~韓国ドラマ あらすじ&感想~※ネタバレあり

スポンサードリンク

馬医 韓国ドラマ あらすじ&感想 リストはこちら←

29話あらすじ

「恩人との再会」  

  ※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(__)m

逃走の為にクァンヒョンが乗った船はイ・ミョンファンが仕掛けた罠だった。命を狙われるクァンヒョン。

 

その夜から4か月が過ぎ、クァンヒョンが乗った船は嵐で転覆し彼も川底に沈んだ事になっていた。

イ・ミョンファンはまんまと夢だった首医になっていた。コ・ジュマンが貧しい民の為思って作った治腫庁(チジョンチョン)はお金を取る施療庁(シリョチョン)に変えられていた。薬材商から賄賂が入ると医官達は喜んでいた。

 

王宮でチニョンが淑徽王女に面会。淑徽王女は右議政の息子と婚礼が決まったようだが、相手が激しく不細工だと不満そう。

 

クァンヒョンが生きているとみんな信じていた。今は戻れない理由があるんだと。ギベおじさんは毎晩夜になると家にロウソクを灯し、テジュとテマンはすっかり仲良くなってて二人とも勉強した事をノートに整理したり。

 

その頃川底に沈んだと思われていたクァンヒョンは義州にたどりついていた。逃走時に負った傷がまだ癒えない。コ・ジュマンからもらった手紙に書いてあったサアムという医師を探し歩いていた。そこで無許可で移動薬房を開く怪しげな医師を見つける。役人が来た為クァンヒョンは一緒に逃げるが途中で倒れてしまいその医師の治療を受ける。その怪しげな医師こそが探していたサアムで昔牧場にいた頃、洞窟で出会った医師だった。彼がサアムと気づいたクァンヒョンは清国に行くのを追い駆けついて行く事に。

 

 インジュは医女長からただの医女になって恵民署に残っていた。そこでチニョン達と一緒に貧しい者が薬を安く買える薬契(ヤッケ)という組織を始めようとしていた。

 

感想

クァンヒョンは髪型もウェーブかかって微妙にイメチェン。2部スタートって感じでしょうかねぇ。生きてても逃亡者だから帰ってこれるわけないよねぇ(゚д゚lll)

がぜん面白くなってきましたねぇ。

オム・ヒョンギョンちゃん演じる弟子のソ・ガヨンも元気で良いなぁヾ(o´∀`o)ノ ♪