26話あらすじ
「驚きの真実」
※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(__)m
コ・ジュマンの外科手術がはじまり、クァンヒョンは異変に気づく。前日まで無かった附骨(骨髄炎で壊死した骨)があり、太い血管のそばに疽(重症化した細菌性膿瘍)が出来ていた。そこは切開出来ない場所だった。切開すれば大量に出血してしまう。もう打つ手は無いと絶望していた所にチニョンが来て頭部に穴を開けて薬を流すという方法を提案する。チニョンのおかげで手術は奇跡的に成功する。
コ・ジュマンの様子を聞き駆け付けたイ・ミョンファンだったが、コ・ジュマンに毒を盛った事も、クァンヒョンを陥れた事も知ったチニョンは「本当に心配しているのか?」とイ・ミョンファンに詰め寄る。
コジュマンが目を覚ました。イ・ミョンファンにまだやり直せる、昔の姿を取り戻す事が出来ると忠告するが・・・。
イ・ミョンファンはアジトで、部下カン・ジョンドが捕まえたインジュが雇っていた男からドジュンの子供がチニョンではなくクァンヒョンだという事実を聞き腰を抜かす。
8年前の事件の記録簿を見せてもらうクァンヒョン。事件の捜査を担当したのがチョン・ソンジョ左議政だと判明する。その夜クァンヒョン家にたどり着くと暴漢の襲撃にあっていた。
恵民署では無事に回復を見せていたコ・ジュマンが再び倒れる。
チニョンは手術で使った器具を返却しに司僕寺に行き、クァンヒョンが大切にしている馬の名前がヨンダルだと知り、クァンヒョンがずっと思っていた幼馴染だと確信する。
感想
それにしても手術の状況がめっちゃリアルタイムに他の人に伝わるのは何故だろうか?外で聞き耳をたてている人が数人いるとしか思えないな。どいう伝達システムなんだろう?
スイがぁ。せっかく元気になってきたのに(ノД`)・゜・。
やっとヨンダルに気づいてもらえましたね。