馬医23話~韓国ドラマ あらすじ&感想~※ネタバレあり

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23話あらすじ

「初の外科手術」  

  ※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(__)m

 

綱常罪(カンサンジェ)に問われる事になったクァンヒョン。重罪のため、捕捕庁から義禁府に連行され尋問で拷問にかけられる。

捕まえられたクァンヒョンにジニョンが会いに行くと。クァンヒョンは、「濡れ衣じゃなく、もし自分が身分に合わない高貴な人に心寄せていて、この罪がいつか自分が受けるべき当然の罰だったらどうするんだ。」と言う。チニョンの事を言ってるんだろうなぁ。相手はウンソじゃなくてチニョンだけど、両班に恋してしまった事が罪だから裁かれても仕方ないと思っているんだね。

チニョンがウンソの家に行くとウンソの体調は悪化していた。そんな中ウンソの使用人が「見知らぬ男に脅されてクァンヒョンを陥れた」と事実を告白する。クァンヒョンの無実が証明され釈放される。

悪化してしまったウンソの乳癰(乳腺炎)を治腫庁で外科手術する事になった。儒教を尊ぶこの時代、両班女性の体を傷つける事に両班からの反発がすごかったが、外科手術以外にウンソが助かる道は無かった。初めての外科手術に挑む。手術の執刀はクァンヒョンに任された。初めてなのに上手なのは馬医の経験が生かされてるな。手術は無事に終わる。

その夜ついにインジュはクァンヒョンにドジュンの鍼箱を見せ秘密にしていた事実を告げようとする。

 

感想

ウンソ兄のソ・ドゥシクの身勝手すぎるお願いにがっかり。自分で家に連れて来て会わせたあげく、命の恩人に、関係があっただけで恥だなんて。

 両班さん達が門の前に座り込みする時のゴザって専用のやつが売ってるのかねぇ。なんだか面白い。

 ユン・テジュとすっかり仲良くなってるね?