4話あらすじ
「新しき人生」
※以下、ネタばれがありますのでご注意下さいm(__)m
薬を手に洞窟に戻ったクァンヒョンだったが、養父ペク・ソックはすでに冷たくなっていたわけで。
そこには「カン・ドジュン」と 血書でダイイング・メッセージが書かれていたが、クァンヒョンには何の事だか分からない。
官軍が追って来たので止むを得ず洞窟を出て、官軍から逃げるがついに追い込まれてしまい、矢を受け高い崖から落ちてしまう。
一方、クァンヒョンを逃がす為、囮となり役所に連れて来られたヨンダルはイ・ミョンファンと会い、自分が両班(ヤンバン)カン・ドジュンの娘カン・チニョンだと知る。
まんまと後継人の座についたイ・ミョンファン。そしてソックとクァンヒョンが死んでしまったと知ったヨンダル(チニョン)は自分を責め落ち込む。元気が無いヨンダル(チニョン)を自分の妻の実家に送り養生させる事にしたイ・ミョンファン。
高い崖から落ちたものの、何故か牧場で発見されたクァンヒョン。発見された夜、何者かが治療してくれたおかげで一命を取り留める。そして牧場の使用人として働く事になる。
カン・ドジュンの家門が復興されたと知ったインジュはクァンヒョンの行方を探していた。ソック亡き後、クァンヒョンがドジュンの真の息子だと知るのは彼女だけだった。
3カ月後
牧場主はからはひどく扱われたが、馬医チュ・ギベはクァンヒョンに優しくしてくれた。
そんなある日、牧場では動物の死骸が盗まれるという事件が多発していた。犯人探しに出かけたチュ・ギベを追いかけるクァンヒョンは犯人にさらわれてしまう。
目が覚めるとなんとも奇妙な洞窟で、自分を医者だと名乗るサアム道人に出会う。3カ月前にクァンヒョンを治療してくれたのは彼だった。サアム道人は動物の死骸を盗み解剖をして医術の研究をしていたのだ。
牧場では馬市という馬の売買が行われるイベントが開かれる事になった。この馬市の為にみな日ごろから馬の世話をしていたというわけ。
そこで馬をまかされることとなったクァンヒョン。
馬市にはイ・ミョンファンが息子のソンハとチニョン(ヨンダル)を連れて見に来た。
すっかり両班(ヤンバン)の娘らしくきれいになったチニョン(ヨンダル)。
そんな中、クァンヒョンが引いていた馬が突然暴れ出し、通りかかったイ・ミョンファンの息子ソンハを蹴り飛ばしてしまう。
感想
イ・ミョンファンのどんな言葉も全然響きませんけど。馬医の息子という立場からまるで両班きどりの医官になるには相当の腹黒さが必要なんだなと。
しかもいつの間にかちゃっかり結婚してて、息子までいるという。一人だけリア充すぎるぞ!(>_<)
ドラマの中でかかる소향(ソヒャン)さんの歌う오직 단 하나(たった一つだけ)という曲が非常に切なくて、透明感ある歌声が素敵ですね。